SERVICE事業内容
ビルやマンション、学校や病院、大型商業施設から集合住宅まで首都圏を中心に数多くの施工実績があります。
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LGS工事
LGSとは「Light Gauge Steel」の略称であり、軽鉄材や軽天材とも呼ばれております。
LGS工事とは、壁や天井の骨組を作る工事です。LGSと言われる亜鉛メッキ鋼板によって作られた建材を使用します。数十年前までは木工事により行われてきた工事ですが、「耐火性」「コストパフォーマンス」「加工性」の高いLGS工事が近年では主流になっております。 -
ボード工事
LGS工事を施した後に「プラスターボード」と呼ばれる、固めた石膏を芯材として板状にした建築材料を使用する工事です。
「断熱性」「耐火性」「遮音性」「コストパフォーマンス」「加工性」に優れております。表面に仕上げでクロスを貼ったり、ペンキを塗って仕上げます。 -
クロス工事
石膏ボードの上にクロスを貼って仕上げる工事です。住宅やオフィス、店舗においてインテリアのイメージを大きく変える工事であるといえます。
デザイン的にもシンプルな無地から、デザイン調のものなど数多くのラインアップを取り揃えております。
また近年では「防カビ・防汚・防臭・抗菌」と機能的にも優れた商品や環境配慮型のエコロジー製品までご用意しております。 -
床工事
内装工事の仕上げとも言うべき工事が床工事です。
用途に合わせフローリングやカーペット、塩化ビニルシートなどを施工していきます。
遮音性や耐久性に優れた商品が近年の主流になっております。 -
大工工事
LVL材(Laminated Veneer Lumber)、無垢材などを使い造作工事や間仕切り工事を行います。
LGSに比べ室内の音が反響しにくい特徴があります。
また木材自体が水分を吸収や放出するので水分には強く、室内湿度をある程度一定に保つ利点があります。
環境配慮型工法として優れ廃棄やリサイクルをしやすい素材です。